10月, 2017年
妊娠中の体の不調、マタニティ整体はご存知ですか?
こんにちは!
三国ヶ丘鍼灸整骨院のあをきです(*^_^*)
いよいよ10月に入りましたね。
とてもはやく感じます汗
今日は妊娠中の整体について、
ご紹介して行きたいと思います!
妊娠して3ヶ月も経つと、
リラキシンというホルモンが
分泌され出します。
このホルモンには、
出産に備えて関節を緩くしてくれる
作用があります。
緩んでくるということは歪みやすいということでもありますね。
姿勢が悪いと骨盤がゆがみ、
腰痛の原因になります。
また骨盤の一番下にある恥骨がゆるむと、
その周りの筋肉や関節が不安定になります。
とくに負担が大きくなるのが腰です!!
前にせり出たお腹で体の重心は前へ、
そしてそれを支えるために
腰から背中の筋肉がいつも緊張状態になっています。
緊張状態にある筋肉は硬くなるので、
血行も悪くなります。
また、目や頭を酷使すると
骨盤が硬直して腰痛が出やすくなるのです。
出産や育児に対する不安やストレスも
体を硬くしてしまいます。
そんな妊娠中の不調には、
マタニティ整体がとても効果的です(*^o^*)
マタニティ整体とは、
妊娠中に施術を受けることができる整体で、
妊婦さんの体をほぐしながら、
骨の歪みを整えたり、
骨盤矯正を行ったりします。
通常の整体とは異なりますので、
当院では妊婦さんの体に詳しい先生が、
細心の注意を払って整体します。
産後の骨盤矯正もしているので、
ぜひご相談ください(*^_^*)
妊娠中のお腹に負担をかけないように
注意しながら施術が行われます。
殆ど仰向けで施術するので、
お腹に負担はかかりません。
施術では赤ちゃんが大きくなることで
ゆがんでしまった骨格を、
無理のない範囲で矯正していきます。
身体の歪みによって引き起こされる
股関節痛、恥骨痛、腰痛などに
効果があります。
また、逆子予防や安産、
リラックス効果があるので
マタニティブルーにもなりにくくなります。
では具体的にいつから受けて良いのか?
ですよね。
マタニティ整体は、
胎盤が完成されてくる安定期
(妊娠16週目~)に入ってからがオススメです。
※安定期前のつわりや身体の不調にも
来られている方はたくさんいらっしゃいます。
1度ご相談ください(^^)
妊娠中は自分1人の身体ではないので、
不安なことがたくさんあると思います。
1人で悩まずに、身体のことは、
1度プロにご相談ください(*^o^*)
産後の骨盤矯正について
皆さん、こんにちは。
三国ヶ丘鍼灸整骨院の川崎です。
みなさまは産後、
産前履いていたズボンが入らなくなった
なんてことありましたか?
入らなくなっていた方は
体重は産前の状態に戻っているのに
入っていない方、おられますか?
産道を赤ちゃんが通って
産まれてくるので
骨盤が開いているからかもしれません。
帝王切開で産んだのに
ズボンが入らなくなっていた
なんて方も多いのではないのでしょうか?
実は、帝王切開で
産道を通っていなくても
産もうとする準備期間の段階で
開いている可能性があります。
骨盤が開くと
大腿骨(太ももの骨)の大転子
という部分も一緒に外に出っ張ってきます。
そのため、
「太ももが太くなった」
「お尻が大きくなった」
「ズボンが入らない」
とママ達が悩むのです。
当院の産後の骨盤矯正では
開いた骨盤を締めていくのはもちろん、
大転子の出っ張りを戻していくことも可能です。
悩んでいる方はぜひ
一度当院にご相談ください。