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足のマッサージについて

2016-12-10

皆さん、こんにちは
三国ヶ丘鍼灸整骨院のスタッフ西本です。

今回は足のマッサージについて
話していきますね。

足といえば、疲れ、むくみ、冷えが気になりますよね
そこで今回はマッサージのやり方もシェアしますね。


足裏マッサージの嬉しい7つの効果

①足のむくみがとれる
足の裏は第二の心臓といわれています。歩くと、
足裏の筋肉がポンプのように血流を押し流すからです。

しかし、足裏の筋肉が硬くなっていると、うまく
筋肉のポンプが働かないので、足に老廃物がたまり、
むくんでしまいます。

足裏やふくらはぎをマッサージすると、筋肉の
硬さがとれて、老廃物が流れやすくなります。

②足の疲れがとれる
足の疲れの原因は老廃物がたまっていることです。
足裏をマッサージして、たまった老廃物が
流れていくと、慢性的な足の疲れがとれます。

③足の冷えが解消する
足の冷えの原因のひとつは、血流が悪くなっていることです。
足裏をマッサージして、血流がよくなると、身体の
奥から温かい血流がよくなると、身体の奥から温かい
血流が足裏まで届けられるようになります。

④疲れにくくなる
老廃物がたまり、足の血流が滞ると足が疲れやすくなります。
足裏をマッサージして、血流がよくなり、老廃物が
流れやすくなると、足がいつもリフレッシュされた
状態になり、疲れずらくなります。

⑤足がつりにくくなる
原因は、老廃物がたまったままになっている、
筋肉がこり固まって、栄養不足が挙げられます。

足裏をマッサージすると硬くなった筋肉を柔らかく
もみほぐし、血流が良くなり、老廃物が流れやすく、
足りなかった栄養が届きやすくなります。

⑥身体のバランスが安定する
足は身体の土台です。足が全身のバランスを保ちます。
しかし、足裏の筋肉が硬くなっていると、うまく
足の裏や足指が使えなくなり、バランスが崩れやすく
なってしまいます。

ですから、マッサージをして足の裏を柔らかくして、
身体のバランスが安定しやすくなるのです。

⑦全身の様々な症状が改善する
足の裏には重要なツボがたくさんあり、足の裏を
マッサージするだけで、全身に影響を与えることができます。


続いて足裏のマッサージの仕方
①土踏まず
土踏まずには内臓に対応しているツボがたくさんあります。
押し方は親指を使い、しっかりと10秒から15秒持続的に
押し続けて刺激してください。

②かかと
手の平でかかとを包み込み、10秒から15秒ギューッと
握りこんでいきます。コツは全体を出来るだけ均一に
押すことです。

③足首
骨同士が関節している部分のため、むくみや疲れの
原因となる場所です。足首は丁寧にマッサージを
してあげてください。

最後に足のマッサージは簡単に短時間でできて、
効果が高く、全身に良い影響を与えます。

皆さんもしっかりと足をマッサージして
今年も乗り切りましょう。

 
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