鍼灸が保険適応になる6つの症状
皆さん、こんにちは。
三国ヶ丘鍼灸整骨院の西本です。
皆さんは鍼灸治療にも
保険適応の場合があることを
ご存知でしょうか?
今日は、適応となる6つの症状を
ご紹介していきます。
まず適応となる症状は
①神経痛
②リウマチ
③頚腕症候群
④腰痛症
⑤五十肩
⑥頸椎捻挫後遺症
以上、6つに分けられます。
しかし、鍼灸治療を保険で
施術を受ける場合は
医師の同意が必要となります。
医師に診てもらう前に
三国ヶ丘鍼灸整骨院や
施術を受けられる鍼灸院に行き
同意書の用紙を受け取りに行きます。
その後、同意書を医師に作成して頂き
当院に同意書と保険証をお持ちください。
そこからようやく施術が開始できます。
それでは適応となる症状
ひとつひとつを少しずつ解説していきます。
①神経痛
よく耳にされるのが
「坐骨神経痛」かと思われますが
どこの神経痛でも構いません。
②リウマチ
急性、慢性で各関節が腫れ、
痛みを伴うものが適応となります。
リウマチには診断が容易にできる
いくつかの基準がありますので
それを確認して頂くと良いかと思われます。
③頚腕症候群
首から方にかけてのシビレや
痛みを伴うものを指します。
④腰痛症
慢性的な腰痛やぎっくり腰が対象です。
こちらの症状をお持ちの方は
多いかと思われます。
⑤五十肩
肩の関節が痛く、固まってしまい
腕が上がらなくなったものです。
よく耳にされることの多い
症状のひとつですね。
⑥頸椎捻挫後遺症
普段、耳にすることのない傷病名ですが
いわゆる「むちうち」が
こちらに当てはまります。
上記6つのものだけが
鍼灸保険の適応となり
健康保険を使用して
施術を受けることができます。
少しだけ例外もあり
上記6つに似た症状のものも
適応される場合がございます。
その場合は一度、
お近くの病院に直接聞いてみるか
三国ヶ丘鍼灸整骨院まで
お問合せください。
当院では基本的に鍼治療は自費診療
となりますので何卒ご理解ください。
また、鍼灸治療につきましては
こちらのページでも解説しています。
ぜひお読みください!
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