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椅子に座りながら骨盤矯正!?選び方や使い方お教えします!

2017-06-28

みなさんこんにちは!

三国ヶ丘鍼灸整骨院のあおきです(*^◯^*)

今週は雨が続きますね汗

 

お洗濯が乾かなかったり、

買い物に行くのが大変で困りますが、

これも恵みの雨と思いましょう笑

 

さて、今日は骨盤矯正後の椅子について

私たち目線でお話したいと思います。

 

妊娠、出産により、

どうしても骨盤が歪んでしまいます。

骨盤の歪みによりプロポーションが崩れ、

なかなか妊娠前の体型に戻らないですよね。

 

しかし、ただ座るだけで骨盤矯正が

できるとはいっても、

何も意識せず座っているだけでは

効果は期待できません。

 

しっかりと骨盤が立つよう、

以下の4つのポイントを意識しながら、

正しい姿勢で座ることが大切です。

 

①お腹を背骨へ引き寄せるイメージで凹ませて力をいれる

②骨盤がまっすぐ垂直に立つよう意識する

③猫背にならないよう首を伸ばす

④顎を引く(肩甲骨を引き寄せるように)

 

頭のてっぺんから糸で引っ張られるイメージすると、

こうした姿勢を保ちやすくなります。

ただし、座椅子型やソファ型の

骨盤矯正椅子によっては、

身体を預けて楽に座るだけで

効果が期待できる商品もあります。

 

使用する椅子のタイプに合わせて、

正しく座るようにして下さい。

 

そして選び方は、

「座り心地」や「座りやすさ」よりも、

「しっかりと背筋が伸びるか」

「腰に負担はないか」

といった点を重視にする必要があります。

 

サイズが小さすぎて窮屈だったり、

大きすぎて骨盤が支えられている

感覚がなかったりするなど、

あまりに身体に合っていないと

逆効果になる可能性もあります。

 

そのため、適度に身体にフィットする

商品を選びましょう。 

座面の硬さにも種類がありますが、

お好みで選んでみてはいかがでしょうか。

 

お尻が痛くなりやすい方や、

使用時間が長い方は、

柔らかいものがおすすめですよ。

 

足が組みにくいように作られてはいますが、

足首でクロスするのも骨盤は歪みますので、

座っているときは常に意識しましょう!

 

当院でせっかく骨盤矯正を受けていても、

座るときなどに足を組んだり、

どちらかに体重を乗せるような立ち方を

していると、

中々元に戻らないのでご注意ください。

 
 
 
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