当院の感染症対策について

今からが注意!ギックリ腰の原因と前兆は?

2017-08-23

みなさん、こんにちは!

三国ヶ丘鍼灸整骨院のあおきです(o^^o)

最近はとても腰痛でこられる患者さんが多いです。

 

急に痛くなったや、痛くて起き上がれない

というような症状を訴えられます。

いわゆるギックリ腰ですね。

 

一般的に、ギックリ腰は腰椎が

瞬間的にズレてしまうことが

原因といわれています。

 

なぜギックリ腰が起こるのかというと、

直接の原因は十人十色の人

それぞれであって人の数だけ理由があるといえます。

 

まず、慢性的に腰に負担がかかっていて

腰の筋肉の疲労度があり、

ある日突然許容量を超えてしまって
ギックリ腰になる場合があります。

 

この場合はそれこそ躓いたからや

荷物を持った瞬間など

日常のなにげない動作で腰に激痛が起こります。

 

また、骨格が歪んでいることも

ギックリ腰を引き起こす要因の1つです。

 

歪みによって、筋肉のバランスが悪くなり

筋肉疲労がおきてしまうからです。

ギックリ腰は急な動きをしたり、

いきなり腰に急激な負担をかけた時にも

起こる可能性があります。

 

ギックリ腰といえば、

一般的に何の前兆もなく起こってしまう

というのがイメージとしてあると思います。

 

欧米では魔女の一撃なんて

呼ばれているギックリ腰ですが、

そんな突然攻撃されたかのようなものではなく、

実はギックリ腰にも前兆があります。

 

何らかの原因で背中や腰の筋肉

お尻の筋肉が衰えると

バランスが崩れてしまいます。

 

そして、何らかのちょっとした動作が原因で、弱くなった筋肉に過度の不可がかかる為に、突然ギックリ腰の発症へとつながるのです。

 

ギックリ腰の前兆といえるというのは、その筋肉のバランスが崩れている状態、そして炎症を起こしかけている状態なのです。 

 

「腰が突っ張った感じがして変な違和感を感じる」

「寝返りを打つときに腰に痛みを感じる」

「長時間座ったままでいると腰に痛みを感じる」

「普段しない動作や姿勢をして腰に負担をかけてしまった」

「腰に疲れがたまっているように感じる」「足の裏にしびれを感じる

 

など6つが一般的に、

ギックリ腰の前兆の代表的なものとして挙げられます。

 

前兆がでたら要注意です!!

早め早めの治療をお願いいたします。

 

 
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