当院の感染症対策について

9月, 2016年

2種類あるストレッチについて

2016-09-02
三国ヶ丘鍼灸整骨院のスタッフ西本です皆さん、こんにちは

三国ヶ丘鍼灸整骨院のスタッフ西本です。

今日はストレッチについて皆さんにシェアしていきたいと思いますので宜しくお願いします。

皆さんも知ってのとおりストレッチとは筋肉を伸ばすことです。

では、伸ばすとどういう効果が出るかを話していきます。

 

まずストレッチとは、筋肉の柔軟性を高め、関節可動域を広げるほか、呼吸を整えたり、精神的な緊張をといたり心身のコンディション作りにつながります。

まずストレッチには大きく分けて2種類あります。

ゆっくりと伸ばしていく静的ストレッチと反動をつけて筋肉を伸ばしていく動的ストレッチがあります。

 

3e70bce18f32ab545670dff8b766e9e2_s静的ストレッチとは、可動域ギリギリまで体を数十秒間伸ばす方法で、目的は筋肉に蓄積した老廃物を排出することにあります。

柔軟性を維持したい人は静的ストレッチを毎日続けると、身体の柔らかさを維持でいます。

動的ストレッチとは、腕や足などを中心にいろいろな方向に動かすウォーミングアップのことです。

関節や周辺の筋肉を柔らかくすることで身体が温まります。

運動前にすることによって筋肉の活性化やけが防止にもつながります。

 

ストレッチの効果は次のとおりです。

(1)筋および結合組織の柔軟性

(2)筋肉の緊張緩和

(3)血流改善

(4)神経機能の向上

(5)筋委縮の抑制などがあります

 

僕もたまに走ったりするのですが走る前には必ず軽い体操とストレッチをいれます。

筋肉をしっかりと伸ばしてから走ると物凄く走りやすくなります。

 

あとお風呂上がりに柔軟体操とストレッチをすることによってかなり身体が柔らかくなりますので僕は毎晩やっています。

このようにストレッチは体にとてもいいので皆さんも是非やっていきましょう。

 

当院でもお湯を使わない足湯や、お灸もご用意しています

2016-09-01

みなさんこんにちは

三国ヶ丘鍼灸整骨院のスタッフの青木です!

 

最近は台風や夕立が多く、急な雨にあってしまうなんてことも...

 

その後に冷房のきいた部屋にいるとかえって足元から冷えてしまったりしますよね

 

冷えは万病のもと!!

 

ふくらはぎは第二の心臓といわれるくらい大事なポンプの役割を担っています。ふくらはぎは第二の心臓といわれるくらい大事なポンプの役割を担っています。

 

そこが冷えてしまうとうまく血液を戻せなくなるので、むくみ、冷え、怠さ、足がつるなどなど…

 

ほっておくと便秘や疲れが取れない、不眠になるなど全身に症状が!!

 

また腰痛や肩こりがひどくなったり、女性ですと生理痛がひどくなったりといいことありませんよね

 

冷えを取るには温めることが1番です

 

当院でもお湯を使わない足湯や、お灸もご用意しています。

 

お灸は『痛くない』、『後の残らない』箱灸や経絡温灸棒を使いますのでご安心ください。

 

どちらも心地いいあたたかさで、みなさん施術中に眠ってしまうことも

 

鍼治療と併用して行うことでより効果的です。

 

もちろん通常のお灸もできますよ!

 

その場合はお灸専用の特別なシールの上から行いますので火傷することはありません。

 

お灸をしたあと「身体が軽くなった」や、「生理痛がきにならなくなった」というお声をいただいております。お灸をしたあと「身体が軽くなった」や、「生理痛がきにならなくなった」というお声をいただいております。

 

ご自宅では是非38℃くらいのお風呂にゆっくり浸かってください

 

炭酸ガスが含まれている入浴剤をいれるとより効果的ですよ!

 

みなさん、秋冬が来る前に冷えを予防しましょう!

 
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