当院の感染症対策について

12月, 2022年

年末年始のお知らせ

2022-12-26


こんにちは。
三国ヶ丘鍼灸整骨院です。

2022年も残すところ
あと少しとなりました。

このブログも
この記事が今年最後となります!

 

当院の診療は

2022年12月31日(土)~
2023年1月4日(水)

までお休みとなります。

5日(木)からは
通常通りの診療時間となります。

本年もたくさんの方のご来院
ありがとうございました。

これからも引き続き
みなさまのお身体のメンテナンスを
行っていきますので
今後とも宜しくお願い致します。

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産後のぽっこりお腹が治らない!?原因はここにあった!

2022-12-12

こんにちは。
三国ヶ丘鍼灸整骨院です。

当院では、産後の方や妊娠中の方が
たくさん来られています。

お子さんを出産後
「お腹がひっこまない!」
という方がたくさん来られます。

妊婦姿勢悪い

そこで今回は
産後のぽっこりお腹について
お話していきますね。

①原因

妊娠中期頃から
お腹の中のお子さんの成長とともに
少しずつお腹が大きくなってきます。

お腹が大きくなると
周りにある筋肉は
伸ばされて
しまいます。

また、出産により骨盤が開くことで
骨盤周囲の筋肉も
緩んだり伸ばされて
しまいます。

この状態が産後続くことにより
骨盤を支える筋肉が
弱くなっているため
内臓の位置が下がって
きてしまいます。

①筋肉が緩んだり伸びている

②内臓の位置が下がっている

このふたつが
主なぽっこりお腹の原因です。

②対処法

そこで当院では
産後の骨盤矯正を行い
骨盤の位置を調整し
骨盤を支えるための筋肉の
調整も行います。

骨盤の調整を行うことで
正しい筋肉を使うことが
できるようになり
緩んだり伸びている筋肉が
元通り
になっていきます。

さらに、内臓の位置も
元の位置へと戻っていきます。

そうすることで
産後のぽっこりお腹を
改善することができます!

ダイエットイラスト

それでもぽっこりお腹が
なかなか改善しない
腹直筋離開(白線離開)
疑われますので注意が必要です。

③セルフケア

最後に自分でできる
セルフケアの方法を
ご紹介していきますね。

1)仰向けで寝ころぶ
2)大きく鼻から息を吸う(4秒程度)
3)口から息を吐く
  吐くときは「フゥー」ではなく
  「ハァー」と吐く(腹式呼吸)

この方法だと腰や腹筋に
無理な負荷をかけることなく
トレーニングが可能です!

ぜひ試してみてくださいね!

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