当院の感染症対策について

便秘についてご紹介したいと 思います

2016-09-29

みなさんこんにちは!
三国ヶ丘鍼灸整骨院スタッフの青木です。


早いもので9月ももうすぐ終わりますねえ…


朝晩と昼の寒暖差や、最近では台風による
雨によって湿気が高くなっています。

 


こんなときはお腹に不調がみられがち(ー ー;)
今日は特に便秘についてご紹介したいと
思います!


排便は毎日あるのが正常とされています。
しかし3日に1回でも色や形、量が正常で
問題なければ便秘とは呼びません。


逆に、毎日出ていても固い、量が少ない
などの問題があれば便秘と言えます!

 

毎日出ていても固い、量が少ない などの問題があれば便秘と言えます


便秘になってしまうと、
古い便がお腹にたまることになります。


本来なら便と一緒に排出されるはずの毒素が
腸内に留まってしまうため、動脈硬化や
大腸がんなどの重篤な病気に発展することも…


もしかしたら、その便秘腸に異常が
あるのかもしれません。


便秘の人の腸には6つのタイプがあります。
それぞれ特徴があるのでチェックしてみましょう!

 

便秘の人の腸には6つのタイプがあります


(1)冷え腸
・おへその周りが冷えている
・腰やおしりの上がいつも冷えている
・コーヒーや紅茶をよく飲む
・冷たい食べ物、飲み物をよくとる
・普段から薄着
・お腹の筋肉が少ない


(2)むくみ腸
・下剤をのんでいる、飲んでいた
・水分をよくとるが、むくみが気になる
・身体がむくむ
・代謝が悪い
・座っている姿勢が多い
・血色が悪い


(3)ガス腸
・お腹が張って苦しい
・間食が多い
・外食が多い
・口に何か入っていないと寂しい
・食べるときと食べないときの差が激しい
・お肉が好き


(4)さがり腸
・おへその下がでている
・寝ても足のむくむがとれない
・上半身より下半身のむくみが気になる
・週一運動すればいい方
・生理不順や生理痛がある
・姿勢が悪い


(5)つまり腸
・トイレを我慢することが多い、多かった
・食物繊維をとる量が少ない
・水分をあまりとらない
・以前は運動していたが、今はしていない
・食事が不規則
・炭水化物をとらないようにしている


(6)ストレス腸
・下痢と便秘をくりかえす
・リラックスできる時間がない
・便が出ても状態が日々不安定
・ストレスを感じることが多い
・眠りが浅い
・人に気を使いすぎる


みなさんどのタイプに当てはまりましたか?
長期間便秘の方だと、2つ以上が
混雑していることも!


ではそれぞれの改善策をお教えしますね。


(1)冷え腸

朝1番に白湯をオススメです。
ご飯を食べるときは温かいものから!


(2)むくみ腸

上半身を左右にひねる体操をしてください。
食事はなるべく食物繊維を多く!
とろろや納豆がオススメですよ。


(3)ガス腸

よく噛んで食べましょう!
またガスを動かすためにお腹を下にして
寝転がるのがオススメです。


(4)さがり腸

朝1番にコップ1杯の水を!
オリーブオイルなどとることもオススメです


(5)つまり腸

間食を控え、なるべく水分を摂りましょう。
コーヒーや紅茶は飲み過ぎ注意です!


(6)ストレス腸

夜寝る前に腹式呼吸を。
これをすると副交換神経が刺激され、
リラックス効果があります。


いかがでしょうか?
全て意外と簡単なものですよね??
普段の生活に少し意識して取り入れてみましょう!


また当院では、くびれ鍼と一緒に
腸もみを取り入れております。
痛みもなく気持ちいい力加減なのでご安心を!


特別な個室での施術になりますので、
他の患者さんの目が気になりません。
みなさまリラックスしながら受けていただけます。


気持ちいいと眠っている方もしばしば…笑
その際ご自宅でできる、セルフケアも
お伝えしております!


便秘がつらくてお困りの方、
是非ご相談くださいませ。

 

 
 
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