当院の感染症対策について

肩こりや頭痛を整体でどうやってらくにするか?

2017-05-19
三国ヶ丘鍼灸整骨院のスタッフ西本です

皆さん、こんにちは。

三国ヶ丘鍼灸整骨院の西本です。

5月半ばになり、かなり気温も上がってきて

暑くなってきました。

さらに朝と夜の温度差が違うので体調が

崩れたりもします、特に雨の日は湿度があり、

頭痛や肩こりが多いですね。

それでは今回書かせていただく内容は

肩こりや頭痛を整体ではどのようにとって

いくかを書いていきます。

まず肩こりは日本人の慢性痛No,1と言われているほど、

お困りの方が多い症状です。

また近年パソコン仕事の増加、スマホやゲーム機の普及などで

肩こり症状の若年化(子供の肩こりの増加)など

国民病となりつつあるのが肩こりの現状です。

もちろん高齢者でもかなり多い慢性疾患です。

特に体を支える筋力の弱い女性の方が、

肩こりや頭痛の症状が出やすくなります。

しかも肩こりはそのままほったらかしにすると、

頭痛やめまいなどの自律神経が乱れていきます。

整体での肩こりの治療法は肩の筋肉をほぐして

筋肉の緊張を緩めていき楽にする方法です。

これは一時的には楽になりますが時間がたつと

元にもどったりします。

でもこの方法はご自分でも道具を使ったり、

出来たりもします、しかしそれよりは医療の知識が

ある人にしてもらうほうが効果的です。

他には肩の筋肉に柔軟性をつけていく方法です、

簡単に言うとストレッチです。

三国ヶ丘鍼灸整骨院でも肩こりで来られる方に

対しては実費でストレッチ方法で伸ばす必要な筋肉を

しっかりと伸ばしていき筋肉に柔軟性をつけていきます。

終わった後はものすごく楽になって帰られる方が

たくさんいます。

これでも肩こりがとれない人に対しては矯正治療で

骨の歪みを元に戻していきます。

骨の歪みがかなりある人にはいくら筋肉をほぐしても

根本的に楽にはならないです。

最初は矯正治療を受けて違和感は感じます。

なぜなら今まで骨が歪んでいる状態が普通だったのを

元に戻すから変な違和感があるのです。

これをまずは3回は矯正治療をして元の状態を

体に覚えさせてそのあと周りの筋肉を調整して

根本的に治療をしていく方法です。

後は皆さんが自分で肩の筋肉を鍛えたり、

姿勢を少しずつ意識していき変えていくと

肩こりも少しずつましになってきます。

最後に僕からの椅子などに座っている時の

肩こりになりにくい姿勢のアドバイスを

書かせていただきます。

座っているときはどうしても楽な姿勢(猫背など)に

なりやすいのでそのような場合は両肩甲骨を

しんどくないぐらいに後ろにひいてみると

姿勢がまっすぐになって肩こりもましになります。

そしてなるべく長時間同じ姿勢をしないことです。

それでは今回はこれぐらいにさせていただきます。

お昼間はかなり暑いので熱中症にも気をつけて

今日も一日頑張りましょう。

 
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