当院の感染症対策について

季節の変わり目は自律神経の乱れによる症状に注意!

2022-03-14

こんにちは。
三国ヶ丘鍼灸整骨院です。

3月中旬になり
暖かくなってきましたね。

桜の開花ももうすぐですね!

桜イラスト

暖かくなったこの時期に注意したいのが
自律神経が乱れることによる
さまざまな症状です。

今回は自律神経が乱れると
どのような症状が出現するのか
いくつかご紹介していきますね。

自律神経についての説明は
こちらのページに記載していますので
ぜひ読んでみてくださいね!

①不眠症

寝付きが悪かったり
途中で何回も目が覚めたり
(中途覚醒)

このような不眠症も
自律神経が乱れている場合の
症状のひとつです。

就寝前にはPCやスマホ
テレビなどの電子機器の使用は
入眠や熟睡を妨げてしまいます。

また、就寝前の食事や入浴も
原因となります。

食事は3時間前、
入浴は2時間前には終わらせ
電子機器の使用を避けるだけでも
不眠の改善
がみられるかもしれません。

②耳鳴り・眩暈(めまい)

自律神経の緊張異常が起こると
立ち上がった際などに
血圧の変動
などにより
ふらついたりする場合があります。

耳鳴り・めまいの症状があり
難聴のも現れている場合は
突発性難聴メニエール病
疑いもあります。

自律神経の異常が起こり
耳の中にある神経や
脳の障害が起こり
症状が出現します。

ストレスや過労、寝不足などで
出現することが多いです。

③頭痛

自律神経の緊張状態が続くと
胸鎖乳突筋という
首の横から前側の筋肉の緊張を起こし
頭痛の原因
となります。

胸鎖乳突筋は頭蓋骨に付着しているので
その付け根に負担がかかります。

このような緊張性頭痛をはじめ
自律神経の異常により
血流などに障害が出ることにより
脳への血流が滞ってしまい

頭痛を起こすこともあります。

当院では自律神経の異常を
鍼治療を用い改善
していきます。

鍼画像1

鍼治療については
こちらの記事もご覧ください。

鍼灸治療って?

鍼灸治療の効果って?

悩む女性

お身体のバランスを確認し
骨格や筋肉の調整、神経の調整を行い
自律神経を整えていきましょう!

お悩みの方はぜひ一度
三国ヶ丘鍼灸整骨院へご相談ください!

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