寝違えとは・・・
皆さん、こんにちは。
堺市堺区の三国ヶ丘鍼灸整骨院です。
いよいよGWに入り、気候もずいぶん
暖かくなってきましたね。
最近は寝違えでご来院される患者さんが
増えてきています。
今回はそんな寝違えとは何か、その原因は、
またその治し方もこちらに書かせていただきます。
まず寝違えとは、眠っていて目が覚めた時に
首から肩にかけての痛みが出ることをいいます。
首を動かすと痛みが出る時もありますし、
また痛みで首を動かせない時もあります。
寝違えた時には、まず最初に痛みのある部分は、
炎症を起こしている可能性が高いため、発症から
48時間は冷やすことが効果的です。
それは鎮痛消炎効果がある冷湿布が
効果的です。
首の寝違えはだいたい1週間程度で、
徐々に痛みは和らいでいきます。
寝違えの原因は、睡眠中不自然な姿勢が続き、
一部の筋肉が固くなり、その筋肉が痙攣して、
炎症が起こるのが考えられます。
また、合わない枕で寝てしまい、
血行が悪くなり、寝違えにつながります。
それ以外にも寝違えてから1週間いじょうが経ち、
痛みが消えず良くならない場合は、寝違え以外も
考えられます。
それは頚椎症や頸椎ヘルニアといった
首の骨の変形や、椎間板の変性によって
神経や脊髄に障害が起こるケースです。
その場合は、一度整形外科を受診し、
X線やCT、MRIなどの画像診断で検査
する事をオススメします。
また三国ヶ丘鍼灸整骨院では、
鍼灸療法や、整体、寝違えに効く
冷湿布がありますので、施術後は
かなり改善されます。
皆さんも寝違えにはくれぐれも
お気を付けくださいね。
今回はこれぐらいにさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
三国ヶ丘鍼灸整骨院
鍼灸師、柔道整復師
院長 西本峻明
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